2010年03月03日
オマケに概念を・・・?
勝手に宣伝させてもらってる・・・
スタイリッシュな大人になるゴルフ&ビューティ&トラベルマガジン
[ B a r a t e e ]
2010.3×4月号の・・・
表紙の“環境デザイン”の・・・※コレの定義はまた次回
提案させていただいた・・・コンセプトっちゅうヤツを・・・(笑)
またまたコチラでご説明〜・・・


※右上に写ってる変なオッサンは無視して下さい・・・

〈 都市に再生する記号化したグリーン 〉
◇ 都市という“砂漠”に潜み再生を試みる男女
・生態系の確保という“森”をイメージした都市型ランドマーク
・ヒート-アイランド現象の防止を考えた“屋上庭園”
・都市景観の向上をねらい“植物に覆い”隠された新たな建築物
・オフィス内で家具と“一体化する植栽”
様々なカタチで増殖させられる[ ECO ]という名の記号
本当に砂漠化が進んでいるのは都市?
都市砂漠の再生を試みようと、様々な記号化された植物(グリーン)を配し
再構築を考え始めた都市を生き抜く現代人
都市型砂漠を生き抜くための
ワイルドエレガンス×クラシックカジュアル?
このショー・ウィンドウケースでは、砂漠地に記号化されたグリーンを背景に立つ
現代の男女の生き様を少しだけ強く格好良くアピールできるスタイリングのための空間を
ミニマルに、モデルの素材を前面に生かせるカタチで構成します。
・ミニマルバック=ホワイト無地(既設)
・砂漠化=生命衰退大地同化=黄砂ベージュ
・ベージュ・ブラウンスタイリング想定=対比映える自然色=グリーン記号化(バーコード)
・記号化されるグリーン=ある規則に添って連続する同型物モティーフは
ミニマル・アートの皮肉的手法
・人工的造作物的表現としての工事中パイロン=チープな造形物の
あえての装飾化ゴールド(中止)
※ショーウィンドウから飛び出したマネキンガードマンはシャレです。
ってなカンジを・・・快くご理解いただき・・・デキ上がった空間表現です・・・

まあ、ヤヤコしい話はテキトーにして・・・(笑)
コレは自分が月一のビーチクリーンに参加しながら考えさせられたモノです・・・
波乗り小僧ですから・・・使わせてもらうビーチをキレイには当たり前ですが・・・
3ヶ月ぐらい前のビーチクリーンの時・・・

自分がゴミ拾い歩いていた辺りが・・・
あまりにも・・・異常なほどに・・・ペットボトルのゴミが多くて・・・

付近の川から流れ出たモノのようでしたが・・・

再生を目的に普及したハズのモノが・・・
かえって問題定義するような存在に成っているコトが・・・

現代の“ ECO ”って安易にうたうキーワード自体が・・・
ワザとらしい大量製造生産開発にあたる為の・・・
ソレ自体が単なるビジネスツールのような・・・
言い訳なだけのように・・・感じさせられ・・・
皮肉って・・・“記号化されただけのモノ”・・・として・・・
出しちゃってみました〜・・・

コレを理解してくれた[ Baratee ]の皆様他スポンサーの皆様に・・・
感謝感謝・・・m(_ _)m
Posted by だい at 10:48│Comments(0)
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